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RYAN CALLINAN ACSODボード

またまたALEX BLOGから。

リャンカリナンのボードです。

ryan callinan

ALEXの小さい頃からの友達、RYAN CALINNAN。

一気にスターダムに駆け上がった一人。BILLABONG ライダーです。

リャンカリナンは特にALEXと契約しているわけではありませんし、しかもリャンが自らお金を払ってオーダーしています。

このレベルのライダーがお金を出して買うとは、それだけ調子良いということだと思います!

ボードサイズは、

SPLINTA 6’0″ 19″ 2 3/8″ 28.1L

SPLINTA 5’11” 19″ 2 3/8″ 27.69L

GHOST 5’10” 19 1/8″ 2 3/8″ 27.6L

SPLINTAモデルは、昔ながらのハイパフォーマンスモデルとは違い、少しボリュームアップ、少し短めです。

前寄りに重心を持ってきて、より前足の反応に早く、イージーに加速していきます。

昔ながらのハイパフォーマンスモデルは、どちらかと言えば、大きく体重移動をし、後ろ足もステップバックをうまく使わないと特性を引き出せないというイメージはないでしょうか。

SPLINTAはそれとは違い、ドンっとテイクオフで後ろ足をデッキグリップに決めても、前足加重ができるという特徴があります。

とても容易に加速していきます。

近年のサーフィンマニューバーではこれはなくてはならない要素で、特に若手サーファーはALEXのボード大好きですね!

GHOSTも同じ要素を持っています。こちらはVEEテールとロッカー寝かせることによって、小波に向いたオールラウンドになります。

リャンカリナンからすれば、SPLINTAがアベレージで、GHOSTが小波用だと思いますが、日本のビーチですと、GHOSTはアベレージで使用できると思います。

2モデルのサイズの出し方イメージ湧きますでしょうか。

2モデルとも、一発で足を決めて、そのまま加速していけるという特徴があり、こちらが、なぜこんなに早いのか!の答えです。

ボードサイズを迷われたときは、ご相談など、ショップオーナー、またはお気軽にお問い合わせください。

RYAN CALLINAN ACSODボード

Hiro

HiroHANNAH FIRM

テイクオフするのに2年かかり5年でアップスできるかどうか。一人ぼっちで海に通いローカルに怒れてばかりの辛いビギナー時代。同じ思いをしてほしくないとサーフショップをスタート。幸せなサーフィン環境を創ることがミッション。

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