フィードバックを多くいただいた今回のコラム「言葉や文章でサーフィンを覚えるはNG」ですが、分かりにくいって話もいただきました。
このようなご意見ご感想がとても励みになり、次につながりますので、思ったこと伝えてくれるととてもとても嬉しいです。
ためになった。とか、分からない、とかそれだけでもとてもとても嬉しいです。
皆さん優しい。
私心弱いので何もフィードバックなければ続きません。
さて、先日「チョコ」を「コチョ」といううちの2歳になったばかりの末っ子に試してみましたのでご紹介です。
言葉で文章やサーフィンを覚えるはNGで書かせていただいた一番大事なことは何でしたか?
そう、今の自分を知ることです。
うちの末っ子に、「コチョ食べる?」と聞いてみると、
「????」な対応。
「コチョだよ、コチョ」
「????」と。
いつもコチョと言っているうちの末っ子は、コチョってチョコのことを言っているとは微塵も思っていません。「とーとなんだよコチョって、しらねーよ」と思っていたのかもしれません。
そして、
「これ何?」とチョコを見せると
普段なら「コチョ!」というはずが、言おうとして詰まって何も言えない、となりました。
ここで自分がいつもコチョと言っていることに気づいたのかもしれません。
「チョコだよね〜」と言うと、
ニコっとして、「チョコ」と言いました。
うちの末っ子はチョコを知りました。
これです。
これが子供のサーフィンとして取り上げたものと同じです。
「チョコ」を「コチョ」と言っていることに気づくことが一番最初のステップ。
大人のサーフィンはどうでしたか?
チが1番目で、小さいヨが2番めで、最後がコだ。おれがんばれ!おれ覚えろ!と呪文を唱えて眠りにつき、毎朝毎朝海に通い一つずつ練習することでしたよね。
これがNG!
高頻度で海に行くことはなんにもえらくありません。寒いので冬はサーフィンしなくても良いです。
自分がコチョと言っていることに気づけば一発で全て解決です。
コラムの補足でした。
今の自分に気づく!さー今月もやりましょう。
参考
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