シドニーのメインポイント、ボンダイビーチにある、Surfectionというサーフショップに、在庫投入というニュースです。
ほぼ、MONSTERとSEX DRIVEとのことです。
やはりこれら2本は人気ですね。
ボンダイビーチは、日本の一般的なビーチよりパワーがあることも多いですが、それでもスタンダードなビーチブレイクです。
風も食らうし、スペシャルなコンディションはそれほど多くありません。
パフォーマンス好きには、MONSTER、
スタイル系には、SEX DRIVE、
ということでしょう。
オーストラリア国内のゴールドコースト以外のACSOD販売サーフショップは、ALEXの営業活動無しで入っていっているようです。
ボードテストの仲間と、デザイン性で、販売したいというサーフショップが増えてきています。
現在、ニューサウス以外にも、ウェスタンや、タスマニアなど、各地域にALEXのボードを扱うサーフショップがあります。
サーフボードを製造するカルチャーが発達しているオーストラリアでもしっかりと存在感を出してきたACSOD、目が離せないっ!です。
まだまだ若いブランドですので、将来性があるというのはすごく楽しみなことです。
ただ、今の時点ですでにイケてるというのは、さらにすごいことです。