ダイヤモンドラミネーティングカーボンフレックス、ふぅ長い。
マニアックなシェイパーMHが考えるEPSの答えです。
2年間テストし、ついにリリース。
強さと軽さを備えながら、適度なしなりを絶妙に組み合わせるため、カーボンの位置を何回もテストし、試行錯誤したそうです。
また、フォームストリンガーを採用。↑はピンクのティントを入れているので見えませんが、↓。
サイドの2本の青いラインがフォームストリンガーです。
ボトムにはカーボンストライプを入れて、しなりすぎを抑えています。
ボトムのカーボンストライプはEPSでは主流になりつつあります。最近プロが乗ってるEPSによく入ってるの見ますよね!
やはりしなりすぎるのはパフォーマンス的にはNGとのことです。
ある程度硬さをPUに近づけて反応を早くしています。
こちらのテクノロジーはどのモデルでも可能です。
オプションで、スタンダードPUボードから、+30,000円(税別)となります。
その他、一番上の画像のようにティントを入れたり、カーボンのフチをスプレーしてピンラインっぽくしたりとデザインはオプションで楽しめそうです。
MHと会うの楽しみだ。
チッパはちょうど撮影がありそうで、もしかしたら会えないかもって言われちゃった。一緒にサーフィンしたかったなー。