TAKEDA CUSTOMSのトラディショナルフィッシュSEA HAWKモデル、ツインフィンが到着しました。
SEA HAWKモデルには、2つあります。
SEA HAWKとSEA HAWK2 です。
アウトラインなどクラシックなフィッシュボードがSEA HAWKです。主にPUでツインフィンが合います。
テールをダブルスクエアにし、クワッドで乗るのがSEA HAWK2です。主にEPSにしてさらに小波や乗りやすさ重視です。
こちらがSEA HAWK2です。こちらはEPS 5’6″ 19 1/4″ 2 7/16″ 28.58L ストックボードです。
自分もクラシックフィッシュの入門として、下画像のEPSクワッドのSEA HAWK2を乗っていました。
サイズは、5’7″ 19 1/2″ 2 1/2″ 30.45L
ポケットでの切り返しの早さとそこからボトムまでがとても早くて、擬態で表すとすれば、「スイスイスーイ、バシッ」という感じです。特に新港の小波はバッチリと思います。
自分が大好きな乗り心地でしたので、いよいよツインフィンに挑戦!と、満を持して今回のSEA HAWK受け入れです。
PUで、5’8″ 19 1/2″ 2 1/2″ 31.64L ツインフィンで、クラシック心をくすぐるグラスオン。
来年のFISHFRYに参加したいです!とYOSHIRO氏に伝えたところ、気合いのピンラインワークでいってみるか!と。それだけ返事が来て、デザイン全てお任せでした。
僕の場合はいつもデザイン全てお任せですが、毎度素晴らしいボードが上がってきます。ひと目見て「宝物決定!」です。
フィンはデッキ面と同じオレンジで、マリンウッドの木目がうっすら見えてかっこいいです。
リーシュプラグも同じオレンジ
デザインもそうですが、やはりシェイプが美しいです。ディープなフィッシュテール。
コンケーブ
ロッカー
どんな乗り心地なんだろう、そわそわ、わくわくしています。
最近アシャーペイシーのツインフィンのライディング映像が出てましたが、これがツインフィンの乗り方かっ!!かっこいいです。
Asher Pacey and his twin in Northern NSW from Ishka Folkwell on Vimeo.
アシャーが自分でシェイプした5’2″らしいです。
これ見て、うわっ!5’8″長すぎたか!(サイズは自分で考えました)と思いましたが、その辺りも乗ってみてレポートします。
皆様がオーダーするときはサイズ感間違えないように、色々乗ってみて、色々情報集めておきます!
あなたはシングル派?ツイン派?
クラシック乗る時は理屈よりも感性大事にしてください。
波に乗って、
気持ちいい♡
それが答えのような気がします。
参考
SEA HAWKモデル TAKEDA CUSTOMS
ピンラインワークの作業映像(17:29あたりから)
SEA HAWK2 EPS ストックボード