プロやアマチュアでもトップクラスの人たちは、たくさんの波の状況に慣れているのもありますし。文句言う人は誰もいません。
この4人の中で自分が勝つにはどうしたら良いか。を考えます。
少なくとも同じヒートの人たちとは全く互角の条件ですので。
プロはうまいから文句を言わないのではありません。
できるできないではありません。
2ターンできない波だから、自分だってやってみろよという発想になってしまう。
いつしか2ターンが目的になってしまっています。
できないコンディションだってあります。そのときに同条件の相手より良い点数を出すために自分は何をするか。
どう楽しむか。
波が良かったらラッキー。良くなくてもコンペはコンペ。コンペで波が良い方が少ないです。文句言うより楽しんだもん勝ち。
そして所詮僕らのレベルですから。
文句を言わず今の状況で自分は何をするかを考えた人、楽しんだ人、が勝ちました。
僕はこの所詮僕らのレベルを上げたいので。
それからシングルフィンクラスとツインフィンクラスはとても勉強になりました。
シングルはどう乗るか、ツインはどう乗るか。
トライフィンのサーフィンとは明確に違いがあることが同じ波で見たからこそ分かりました。
これは単純に好みのお話ですので、そちら方面が好きな方〜。参考になったと思います。
今後時間がかかってもどんどん所詮僕らのレベルを上げていきたいので苦言を呈す。
すなわち愛だ。