最近ACSODって何?というご質問を多くいただいてます。
今更ですみません。
ACSODは、「ALEX CREWS SHAPES OR DIE」(アレックスクルーズシェイプス オア ダイ)の略です。
アレックスに乗るか、死ぬか。
OR DIEはよく使われる比喩ですよね。
ACSODは、「アクソード」と読みます。アレックスが考えた造語です。
Oがクマのマークになっているのが、上画像ALEX CREWSのコーポレーションマークです。
そしてクマのマークの元々はこちら。
こちらは現在ジャパン限定ディケールとなっていて、こちらのクマのマークをサーフボードに入れられるのは、日本の正規品取り扱いサーフショップからオーダーした場合のみとなります。
少し前は赤目。↓こちらは現在サーフボードには入れられません。
実は元祖はこちらなんですよ〜。シマシマ。
僕が初めてALEXのボードに乗ったのはこのボードです。MONSTERモデルです。
ジャイの中古。
何でもできる!と思った、サーフィン人生のマジックボード数本の中の1本で、今でも強烈に覚えています。
当時、仕事柄たくさんのサーフボードに乗ることができて、様々なブランドやモデルを手当たり次第試していた時期でした。
たくさん乗っていたことから、サーフィンは上手くないですが、サーフボードの違いを感じることには長けていたかもしれません。
誰もが知っているようなトップブランドのサーフボードはもちろん調子良かったです。
しかし、このMONSTERの衝撃は圧倒的で、自分は「アレックスクルーズ」を日本で販売するためにオーストラリアに来たんだと思いました。
運命ってすごいです。
吸い寄せられるように、なるようになってしまいました。
ディケールの歴史に話はそれてしまいましたが、
ALEX CREWS SHAPES OR DIEなので、アクソードにまだ乗ってない方はぜひお試し下さい。
参考