ALEX CREWSのBOARD BREAKDOWN、COFFEE STAINモデルです。
小波レンジの中でも使い勝手の良いモデル
ファンでもパフォーマンスでも。
ロッカーはノーズとテールがフラット気味で腹はスムース、これによりデッドセクション、マッシーコンディションに対応
SEX DRIVEモデルと比べてみると、SEX DRIVEの方が弧を描くドライブサーフィンなのに対して、COFFEE STAINの方が縦のリップアクション向け、マッシーコンディションに合う
ウィングも作用して、波のポケットでのよりタイトなターンが可能
コンケーブは、ノーズ寄りが若干のVEE
前足の下がディープシングルになっていてパンピングでの加速を助ける
ダブルからVEEへ
VEEはフラットなテールキックと合わせてポケットでのタイトなターンを。
マッシーコンディションでもタイトなリップアクション、テールリリース
ファンでありながらパフォーマンス可能なモデル
NZのライダー、SEANのCOFFEE STAINは、5’5″ 19″ 2 5/16″ 26.2Lです。
参考
COFFEE STAINモデル ACSOD