『ログをノーリーシュで』
という夢に向かって、5年くらい前からショートレングスのシングルやミドルレングスを練習してきました。
本当の意味でサーフィンやサーフボードのことをちゃんと知るという入り口に立てたことをすごくうれしく思っていると同時に、もしこの世界知らなかったらサーフボードを取り扱う人間としては恥ずかしいことだったと、安堵の気持ちも強いです。
そしていよいよロングまで来ました。
TAKEDA CUSTOMS HPモデル 9’0″ 22 3/8″ 2 9/16″ 57.9Lで練習中です。
ただやはりここは大きな壁みたいです。
シングルフィンは割りとすんなりと入れて、ミドルレングスでは大きく躓いたと思っていましたが、今思えば10ラウンドくらいで楽しめるようになったと考えるとミドルレングスの躓きは躓きではありませんでした。今では自分のクィバーにミドルレングスが無いと落ち着かないというところまでどっぷりハマっています。
フィンを使わずにレールを使ってターンするということや、フィンを使うにも使い方がある、ということを知って満足感に浸っていた自分がいました。
問題はここからなんですね。
ロングの中でも扱いやすい、HPモデル(パフォーマンスロング、幅狭く薄く軽く)を入門として軽く考えてましたが、実際は初めてミドルレングスに乗ったときよりも難しさがあります。
今日みたいな波のないときはショートではテイクオフできないかテイクオフするだけという状況で、ロングは波数たくさん乗れてインサイドまで乗っていけるので、それはそれで楽しめます。
しかし、ロングをロングとして扱えるかと言われれば、やはり難しさを痛感してます。
自分の夢
『ログをノーリーシュで』
はまだまだ遠そうです。
ロングに普段乗ってボードコントロールしてる人って本当にすごいですね!
でもこれが分かればもっともっと先が開けそうで、やる気が出てきました。
HPモデル → TIGER CRUISERモデル → THE OBSESSEDモデル
と夢に向かって上達していく過程をたまには報告させてください。
ロングのコーチ誰かいないですか?
ロングのチームとか、ライダーとか必要です。サポート態勢ありです。
参考
ロングボード
TAKEDA CUSTOMS HPモデル
TAKEDA CUSTOMS TIGER CRUISERモデル
TAKEDA CUSTOMS THE OBSESSEDモデル
ミドルレングス
TAKEDA CUSTOMS B-29モデル
ショートレングスシングル
TAKEDA CUSTOMS LEAFモデル