サイズ物足りなくモモ。
クワッドで、2本くらい良いの乗れた。
鈴木さんはシングルフィンでたくさん乗ってたなー。最近の上達は著しい☆
ショップは来週8日(火)お休み。9、10は昼くらいから。バタバタしてすみません。
ショップ在庫に入ってきた、TAKEDA CUSTOMSのSEA HAWKの紹介。
サイズは、5’6″ 19 1/4″ 2 7/16″ (167.6cm, 48.9cm, 6.2cm)、28.58L。
通常25〜28.5Lくらい乗る人向け。
このリッター値の差は、サーファーのレベルの差だったり、乗る波のサイズだったりで変わる。
上級者ほど、または毎日恵まれた波がある人ほど、リッター値は少なめでオッケー。
上級者だと、普段28.5L乗る人が、SEA HAWKでこの28.5Lに乗れる。
反対に、上達過程の人や波が乏しいエリアの人は、リッター値は多めに欲しいところ。
普段25〜26Lなど乗る人が、このSEA HAWKに乗るとバッチリ。
SEA HAWKのモデル説明
元々このモデルはレトロのツインフィンのアウトライン。
レールも小波用ボードみたいなファットなものでなくて、オールラウンドに乗るようにローからミディアム。
オールラウンドにどんな波でも使用するサーファーは、根っからのクラシックなサーファー。
ノーズエリアは幅があり、小波をキャッチしやすいので、小波用ボードとしての位置づけの場合は、普段はパフォーマンスボードで、小波のときにSEA HAWKという乗り方も◎。
どちらもサーファーのサーフィンスタイル次第。
現代的にしているのは、ツインではなくクワッドという点と、深いフィッシュテールでは無くダブルスクエアテールにしているという点、あとEPSという点も現代的。
軽い動きでレトロなサーフィンというのは未開拓の領域だが、レトロが強いサーフブランドは開発は今そっちの方向。
TAKEDA CUSTOMSでは早い段階でEPSのレトロ、EPSのハイブリッドに目を向けてた。
それからEPSにレジンアート。本来EPSは作業しづらく、時間もかかるしミスも多いEPSのレジンワークは嫌われがち。
TAKEDA氏の腕の見せどころ。
きれいにレジンワークしてみせる。このボードも美しい。
商品ページ