昨日の記事「シングル、クラシックボード、テールについて」について多くの反響。
ありがとうございます。
その中でも多かったのが、実際にレールターン(B-29モデルやLEAFモデル)とテール重心でターン(The Obsessedモデル)するのとの違いが分かりません!というご意見。
ぜひ動画を見て違いをチェックしてみてね。
まずはシングルフィンでレールターンをする場合。
B-29モデルは「One California Day」のDevon Howardのボードからインスピレーションを受けてできたモデル。レールターンそのもの。このレールワークはショートボードでも基本になるターンなので、ショートボードの練習になるということ。
もう1つは、友達ロブマチャドのシングルフィンのサーフィン。こちらもB-29と同じようなボードに乗ってるよ。レールターン。かっこいい〜♪
Machado’s Self Shapes from Mollusk Surf Shop on Vimeo.
それでは、The Obsessedモデルのようなクラシックボードでテールに乗って舵を切るターンの具体例。
伝説の男、Skip Frye。後ろ足加重にして、テールに乗って。
テールを軸にしてボードの方向転換しているイメージ湧きますか?
HELLO, from Skip – Sea Movies from www.KORDUROY.tv on Vimeo.
ノーズライディングを主体にして、このテールに乗ったターンを組み込んでいくのが、本当のクラシックスタイル。