今日は、ピン系のシングルフィンに乗らせてもらって、良いフィーリングをもらった。
なんとなくTAKAYAMAのSCORPIONのイメージ。今日借りたやつとちょっと違うけどSCORPIONはこんなボード。
これで、6’8〜7’4″くらいのミドルレングスで乗ったら最高かも。
TAKEDA CUSTOMのB-29もそうだけど、やっぱり普段ショート乗ってる人からしたら、馴染みやすい。
なぜ馴染みやすい??
それはテールデザインだぜー。
B-29はこんなボード。7’0″〜7’6″くらいで。
テールをチェック。
2つともテールが絞られてて、ピンのような、ラウンドピンのような。
ショートのシングルとか、ミドルレングスのシングルまたは2+1を、オルタナティブ入門の目的で行く場合は間違いなくこういう方がおすすめだよ。
こういうテールは、レールでターンができる。
普通のショートボードはレールでターン。いつもしてるよね?
これらのミドルレングスでのターンは、ショートボードのレールターンを身につけるためにすごく練習になるよ。
ミドルレングスが不安な人は、ショートでシングルだね!こちらもテールは絞られてる。
短いシングルだと、アップスもできるし、クローズアウトセクションで思い切ってボード回せる。かなり今風の動きができる。
短いシングルもレールでターン。パフォーマンスのショートボードの練習に最適なシングルフィン。
さて、ショートボードの練習とかではなくて、レールでターンとかではない、本当のクラシックに思い切ってトライする人!
ワイドのスクエアテールで、ピボットフィンっていうのがやっぱりしびれるよね。蔵人好み。
ワイドのスクエアテールのクラシックなイメージはこいういうの。上3つとテールの違いをチェック。
テールに乗って舵を切るみたいな。ワイドなテール。
ちなみにパフォーマンスロングのテールはこんな感じ。
こちらはTAKAYAMAのSCORPION、TAKEDAのB-29、LEAFと一緒でテールが絞られてる。ラウンドピン。
パフォーマンスロングはレールでターン。カットバックもリップアクションもできちゃう。
しかし、クラシックのワイドスクエアテールのボードは、レールでターンはしない。
クラシックだとそれはかっこよくないな。
テールに乗って方向転換。これが本当にしびれるやつね。
なんかオーストラリアで朝一おっちゃんたちがミニマル(多分8’0″くらい。)持ってきて、朝日と同時に波に乗ってさっと帰ってくあの姿。
あの蔵人達はテールに乗って方向転換してた。
すげぇかっこよかった。
ハワイもそんなおっちゃんたち多いイメージあるな。
日本は圧倒的に少ないかも。いぶし銀のおっちゃん蔵人サーファー。
憧れるな〜。
次はクラシックボードか。
まずはミニマルから行ってみよーか。
具体的なターンの仕方は動画で見てましょう。次の記事です。
ロングボードのHPモデルとTIGER CRUISERモデルの違いはこちらの記事です。