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TAKEDA CUSTOMS 新工場稼働

いよいよ冬本番ですね〜。最近寒いけど波は毎日いい感じでできてます。

最近時間帯的にもかな、一人ぼっちで入ってるので寂しいですが。今自分史上一番サーフィンうまいのでとても楽しいです。あくまで自分史上ね。

さて、南半球は正反対で夏本番!の今、Takeda Customsは新しい工場でスタートを切りました。新しいシンボルデザインもできました。

ドラゴンが飛び立つというのは、自分のパッションやソウルを表しているとコメントありました。Yoshiroらしいデザイン、赤と黒だし。かっこいいですね!

クリスマス前から引っ越しと新しい工場づくりで、時間かかりすぎた〜と言ってましたが。

今新しい工場でシェイプをスタートできることがとにかくハッピーだ、より良いサービスともっともっと高品質にこだわっていきたいとのことです。

ちなみに新しい工場はバーレーからカランビンへ。周りにはFIREWIREのヘッドオフィス、DMSなどのサーフボード工場があり、バーフォードブランクスも近く、正にサーフィンインダストリーでは一等地と呼べる場所。すごすぎだ。

日本人が技術で勝負、オーストラリアのサーフボード業界でここまで来るというのは非現実的で夢のようなお話。もちろん他にも日本人レーベルたくさんありますが、やはりね。YOSHIRO氏のみです。自分の工場で自分のシェイプでそれだけで仕事しているのは。オーストラリア人のサーフィン業界のプライドはかなりかなり高いので。対アメリカに高い意識あるけど、日本にはやっぱり無くて。日本人シェイパーのレーベルをオーストラリアで売れるのかって言ったら普通に考えてそれはないのです。トップサーファーがいない波がない国なので。しかし、そんな自虐はもう要りまん。YOSHIRO氏がはねのけてくれました。昨年はブリューワリー主催のサーフボードのイベントでオーストラリア中から集められたレジェンドシェイパー達を相手に優勝してしまいましたし。日本のサムライクラフトマンとして名実ともに現地で認められています。日本人はすごいって。

今後の展開は我々も本当に楽しみです。

僕は、2020まずは、KATANAとFISH EDGE をオーダーしました。

KATANAは新港の頭半用。少し長めで6’3″。去年までのより少し浮力アップでお願いしました。僕の場合は頭半からは本当にサーフボードに自信ないと行けません。行けるボード無いしなって言って行かないのです。行くから買うのではなく、買ったから行く。これは昔から言ってますが本当にその通り。信頼できる大きい波用のボード。

FISH EDGEはYOSHIRO氏イチオシの2020ニューモデル。FISHはSEA HAWKとほぼ同じです。それにエッジ付き。サイズ感もSEA HAWKと同じでオッケーとのこと。

これがFISH EDGEです。

プラグ入れるところにエッジが入るので必ずオンフィンという。かっこよすぎる。僕からは、良い波でバシバシ乗れるフィッシュをくださいと伝えています。待ちきれません。

ただいまTAKEDA CUSTOMS 新工場稼働記念といたしまして、1カラーのティントデザイン+マッドフィニッシュを無料とさせていただきます。サーフボード代金だけで美しいワンカラーのレジンティントが入り、きれいなマッドフィニッシュの仕上げまで。ショートボードで24,000円相当。もちろんミッドレングスもロングボードも対象です。※それ以上のデザインはワンカラーを超えた金額がかかります。こちらのオファーのオーダー受付は1月末までです。

Hiro

HiroHANNAH FIRM

テイクオフするのに2年かかり5年でアップスできるかどうか。一人ぼっちで海に通いローカルに怒れてばかりの辛いビギナー時代。同じ思いをしてほしくないとサーフショップをスタート。幸せなサーフィン環境を創ることがミッション。

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