2018/19シーズンで、仙台出身の松岡慧斗プロが Wave of the winterを獲得。その祝勝会が6月8日に仙台にて行われましたので参加してきました。
今年の1月にハワイのパイプラインで行われたバックドアシュートアウト。
そこで、慧斗プロはなんと12点満点を獲得。
そのバックサイドのバレルが、2018/19 シーズンのWave of the winterに選ばれ世界一の称号を手に入れました。
こちらが、その12点満点のバレルです。
岸側から見るとこんな感じ。↓
今回の祝勝会では、トークセッションが用意されていて、やはりみんなこのバレルのときのことを色々聞いてました。そして慧斗プロの返答に息を飲みながら聞き入ってしまいました。
この世界に立てる、チャージできる、そして結果を出すっていうのを、世界のトップ達が集まっている中でですからね。ものすごいプレッシャーの中での精神力。
言葉の一つ一つに重みがあって、それなのに慧斗プロはしっかり精神が座って話をしている感じ。超越した何かを彼が持っていた。それを同じ空間で共有させてもらい、彼のようには何もできないけど。サーフィンってこういうものだっていう、いつも見ているサーフィンとは別の側面を強烈なメッセージで伝えてくれました。
慧斗プロが育った仙台新港。このフィールドで波乗りをさせてもらっていることに感謝するって気持ちになる、本当に強烈なメッセージでした。
QUIVERウェットスーツ社長のまろさんと。
終わってから、興奮冷めないので、ヨシくんとタツヤくんと3人で飲みに行きました。
アツい夜でした。
参考
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