ローカルポイントにお邪魔して、凧場にお邪魔して、2ラウンドです。
ここは日本のスナッパーかもしれません。波の入り方が似てます。割れ方も似ています。こんなとこがあったとは!感動です。
KENYAさんありがとうございました!
それから次の日は凧場。
すごく難しい波で、たくさんのサーファーの中で、乗れてるのは、ALEXとサスケとサイゾウと三浦さんの息子さんくらいです。写真はアレックス。
サスケもやるな〜。プロサーファーは違いますね。
サイゾウもうまくなってました。GHOST調子良さそうです。三浦さんもサイゾウのGHOST乗っているところ見てるとかなり調子よいボードだと思うと言っていました。
お陰さまで楽しいサーフィンが続いています。
今日の波乗れてる人はスイカ食べれます。あっ食べちゃった。
状況に合わせたボードということで、日本はT.G.Bをすごく使えるようです。
毎回、アレックスがどのボードを乗りたいと言うかを興味深く見ています。
テストは別として、わりと高頻度で「この波はT.G.Bがいいね」と言います。
その場を楽しむボードとして、すごくイージーなボードという言い方をしています。
イージーにターンして、イージーに楽しむことができるから、ということです。
オリャーーーーっと興奮したサーフィンとは正反対のボードで、波が小さかったり、オンショアだったり、割れづらかったり、パフォーマンスサーフィンが難しい波に対して、T.G.Bはとても合うそうです。
そして実際にアレックスのサーフィンを見ていると、T.G.Bで楽しそうに何発も当て込んでいました。
そのイメージをもらって、ボードを貸してもらうと、意味が良く分かりました。
楽しくボードを当て込んで楽しく加速していくイージーなモデルです。
新しい発見で、色々な波に乗ってみたくなりました。
T.G.B良いモデルですね!T.G.Bモデル説明のページ
また、このジャパンツアーでは、直接アレックスと話をしながら、ボードを決めて、また、設計もその場でしてもらい、オリジナルのACSODをオーダーすることができます。
サイゾウはROBOTIC行きます!必要なボードが見えてきました。
そして自分も。アレックスがHIROのボードは絶対こういうのがいいって。今から設計するぜ。えへへ。乗れてないのにごめんなさい。
今日も一日始まりました。