DICK VANのシェイプだったんですね。
専門的なグラスワークのため、YOSHIRO氏に依頼が来たそうで。
その内容は
まずはEPSであること。EPSのグラスワーク、ペイントは難しくなかなかピンと来るもの作る人少ないです。
EPSはある程度強く巻いても軽いので、このようなグラスワークやペイントできる人は重宝されるみたい。
ボトムを4oz、デッキを4oz × 6oz で、EPOXYでラミネートしているようです。
さらにはアクリルペイントでピンラインワーク。
これをやると、クリアコートが必要ですが、それはポリエスターで。
それでも軽さは十分保たれてるようです。
あとツインフィンが問題です。
オリジナルのキール作るにはやっぱりポリエスター。
それをEPOXYと組み合わせて。
ものすごい時間がかかったみたいです。
考えてもよく分からない工程です。