6年前に獣医師集めて大会やってみようぜと仲間とスタートした「獣医師オープンサーフィンコンテスト」
今年は9月23日、大成功で終わり〜。
実は、9月上旬、このエントリー状況では来年は無いかもなと、自分の力不足に落ち込んでいたところ。
参加者は第一回から、14, 13, 10, 15, 17と、石破氏を検討と言えるかどうかみたいな感じで、伸びていると言えるのかどうか。
それに追い打ちをかけて、10名くらいでエントリー者が落ち着いた頃、今年は人が集まらないのかーっと、
自分に潤沢な予算と時間があれば悩むことではないという点にくよくよ悩む。
なので、なんで「獣医師オープンサーフィンコンテスト」やってるの?と自分に聞く境地。結構聞いた。何回も聞いた。
社是とか経営理念とかって大それたものじゃないけど、とりあえず書いとかなきゃって前々からホームページに経営理念って書いていたのが、
〜海の中から朝日を見に行こう〜
海とサーフィンを通じて、人々の健康で豊かな暮らしをサポートします。
結局僕はここにいる。僕の仕事は一貫してこれでやってきた。
日々忙しくて仕事ばっかりしがちな獣医師のみんなに、「あっ明日海行こっと。来年の獣医師オープンは勝ちたいし。」と思って海に出かけてくれはしないかと期待している。
仕事が忙しいのは分かるけど、身体壊したら元も子もないないので。
心身ともに健康になれるサーフィンをもっと高頻度で思い出してもらうために。
だって電話したら、「今42時間寝てねーよ」とかって言うんだもん。
海の中から朝日見ようぜ。
その前に睡眠のような気がするけど。まぁ彼は特殊として。でも獣医のみんなは働きすぎな人本当に多い。
よって、僕は心が豊かな獣医師が大きな社会貢献をしている姿を期待して、今年も「獣医師オープンサーフィンコンテスト」を開催することに決めた。
伊豆白浜という暖かく水のきれいな土地で一日ゆっくりしてもらおう。
もともと有能な彼らが、心が豊かならば社会貢献度はさらに大きいだろうと。そこへテコを使わせてもらって、獣医師オープンが間接的に全国の豊かな心を広げれたらいいなって。
結果滑り込みエントリーに助けられ、昨年と同様の17名のエントリー。
今年は第六回ということもあり、新しい顔ぶれも増えながら、またよく知れた関係にもなりながら。
雰囲気は毎年毎年良くなってる。
来年はへこたれないぞ!まずは30人集めるぞ!
RESULT
OPEN CLASS
- 永冨貴哉
- 山崎誠悟
- 伊藤昌範
- 日下部浩之
LONG BOARD CLASS
- 島田徹
- 米沢美樹
BEST RIDING MEN
川畑健
BEST RIDING WOMEN
清水久実
ビーサン KING
日下部浩之
ビーサン QUEEN
清水久実
SPECIAL THANKS(敬称略失礼します)
- ながいき動物病院
- 永冨新嗣のガラス工芸館
- PHOTO STUDIO WARAWOO
- FEVR
- LATE FOR WRAP
- IRIE COFFEE AND SEA
当イベントの詳細お問い合わせは、主催の株式会社ハンナファーム、または大会実行委員長川畑動物病院川畑健まで。