アレックスが自宅にあるお父さんのシェイプルームで、シェイプを始めたのはまだ青年だった頃。
青年の彼はひとつのディケールを作った。
初期。
かっこいいか悪いかは別として、これが彼の起源。
そしてもう1つ。
この2つは今も大事にお父さんのシェイプルームに貼ってあり、アレックスが自分の起源を確かめるには十分な存在感を示している。
アレックスの実家はコンクリート屋。継ごうと思えば継げるし、職には困らない。
ミッチもアレックスも彼らの大好きなことを仕事にできてるから本当に幸せなこと。とお母さんが言っていた。
お父さんとお母さんがすごく良い人で、このファミリーだからこそあのキャラクターのアレックスなんだと感じさせられる。
これがアレックスの起源。ハンドシェイプはここで覚えた。