大好評、「ハンナに聞くサーフィンの英語」のお時間がやってきました。
このコーナーはサーフィンで使用する英語について、海に行かない朝一に不定期で発信しています。
張り切ってどうぞ。
今日は、キザに5フィンを言おう。です。
シングル、ツインフィン、トライフィン、クワッド、5フィンは皆様よくご存知です。
Single, Twin, Try, Quad, 5 Fins, です。
これおかしいと思います。
5フィンと言うならば、1フィン、2フィン、3フィン、4フィン、となるはずです。
これは料理のさしすせその味噌と同じです。
おおよそこういうのは最後の1つがうまくいかないものです。
でも実は5フィンにも数字を使わないキザな言い方があります。
おめでとうございます。
そう、とてもキザな言い方が5フィンにもあります。
Quin (クイン)です。
Quinは、quintupletの略で、5つという意味の単語です。五つ子という意味もあります。
オーストラリアのサーフィンインダストリー内部ではよくクインという単語が出てきます。
これであなたもキザに5フィンを言えます。
さぁサーフショップに行って、ボードをオーダーする理由ができましたね。
急いでサーフショップに行ってボードをオーダーしてください。
「フィンはどうしますか?」
と店員に聞かれたら、
「そうだなぁクワッドも捨てがたいよね、どうしようかなぁ、クインにしとこうかなぁ。」
きまった。かっこいい。ほれます。
おめでとうございます。
トライフィンをスラスターと言って、「なにかっこつけてんの」と思われていたあなた。
クインはレベルが違いますので、一気に憧れのまなざしで見られること間違い無しです。
おめでとうございます。
かっこいいあなたが羨ましいです。
すぐにサーフショップに行ってサーフボードをオーダーしてください。
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