TAKEDA CUSTOMS ロングボードのHPモデル(High Performance)が入荷しました。
EPS 9’0″ 22 3/8 2 9/16″ 58.2L
価格:270,000円(税込み)
両面ホワイトのピグメント、デッキ面はアートワークデザイン。
HPモデルは、ロングの中で一番パフォーマンスの高いモデルで、マニューバー重視です。
サイズも小さく、ほぼ9’0″で、幅と厚みもかなり抑えます。
ロングでラウンドハウス、リップアクションが可能です。
その他、TAKEDAのロングボードのラインナップは、クラシックのThe Obsessedモデルと中間のTiger Cruiserの計3モデルです。(Tiger Cruiserのモデル説明ページは作成中です。)
簡単に特徴ですが、
HPモデル
パフォーマンス、マニューバー、ショートを主体で乗る人、サイズ小さめ、ローボリューム、ロッカーきつめ、軽さ重視でEPS、シングル+サイドバイト
Tiger Cruiser
マニューバーとノーズライダーの中間。パフォーマンスもクラシックもいいとこ取り、サイズもロッカーも中間、ロングボード入門、ゆったり波乗り、PU基本、重たさ標準、シングル+サイドバイト
The Obsessed
クラシックスタイル、ノーズライダー、マシーンブレイク、河口、サイズ大きめ、ロッカー弱め、volanクロス使用で重たく、PU、シングルフィン
となります。
どのスタイルで行きますか?
HPモデルのイメージするライディング
The Obsessedモデルのイメージするライディング
HPモデル系、ワールドチャンピオンのテイラージェンセンは、EPSでロッカー強く小さめのボードです。エアーしてしまいます。
The Obsessedモデル系、JoelもJoeもスタイルですよね。クラシカルな乗り方でモダンなライディングを取り入れて、それでもやはりノーズライダーです。
さぁどちらがお好みですか??
もちろんTAKEDAはCUSTOMメイドを命題にしていますので、3つに囚われず、サーファーそれぞれに出したいスタイルに合わせてシェイプできます。
TAKEDAのロングは日本ではまだまだほとんど入ってないですが、オーストラリアでは実証済みです。
ライダーのウィニーはバリバリのコンペティターでHPをEPSで乗っています。
また、ワールドチャンピオンのジョッシュコンスタブルのブランドCREATIVE ARMYのシェイプやデザインをTAKEDAが手がけているので、世界トップクラスのロングボーダーと日々テストし意見交換しています。
ジョッシュはTAKEDAでしか巻きたくないということで自身のブランドのグラスは全てTAKEDAの工場、Yellow Monkey Glass Houseです。
ロングボードの分かる人にTAKEDA CUSTOMSを選んでいただきたいです。
ぜひ自分のサーファーとしての風格に合ったロングボードを持ってください。
自分らしいボードを抱えてサーフィンしてください。
近いうちに、Tiger Cruiserも在庫入荷予定です!
HPとTiger Cruiserとの比較ページはこちらです。
TAKEDA CUSTOM JAPANのFACEBOOKページでは、デザインを随時アップしています。