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KATANAとINDO QUEST

KATANAとINDO QUEST

TAKEDA CUSTOMSのパフォーマンスボードTKD Ⅰ KATANAモデルと、TKD Ⅴ INDO QUESTモデルの紹介です。

KATANAが、ハイパフォーマンスモデル、コンペ、ドライブ、ビッグアクションです。

INDO QUESTが、ビッグウェーブ、バレルです。

両者は小波用モデルから比べれば共通点だらけですが、良い波用として選ぶ場合は上記のようにコンセプトに違いがあります。

TKD Ⅰ KATANA 6’3″ 19″ 2 1/2″ 29.2L

KATANA TKDⅠ

TKD Ⅴ INDO QUEST 6’8″ 19″ 2 5/8″ 34.4L

INDO QUEST TKDⅤ

並べるとこうなります。

並べると

大事なのはサイズですね!

これら2本は自分用なので少し長いです。184cm、78kgです。

少し乱暴ですがイメージとしては、例えば174cmの人でしたら、KATANA 5’11″、INDO QUEST 6’4″ とお考えください。

164cmの方でしたら5’7″と6’0″でしょうか。いや、KATANAは5’8″でもいいかな。

さておき、体重も考慮して、幅と厚みも減らします。

あくまでイメージです。

特にINDO QUESTのサイズは波のサイズ次第で全然変わりますので、参考までにです。

今回は、KATANAが張った良い波、または頭半くらいまで、INDO QUESTはそれ以上で、ダブルくらいを想定しています。ポイントブレイクならもっといけるでしょうか。

長さと幅と厚みのサイズバランスについては、PARKOをご参照ください。

今回は流行りのこのサイズバランスで作ってみました。

あとはプロもとても多い、クワッドでしょうか。

バレルの大会はクワッドがとても多いですよね。

ですので今回はどちらも5フィンで作りました。

どのくらいの波にターゲットを合わせて、どれくらいのサイズが必要か、ご自身に合わせてイメージしてみてください。

特にINDO QUESTのようなセミガンタイプはあまり使用頻度が高くないので長い間使うと思います。

よく知っているサーフショップは全国にたくさんありますので、そちらで相談してみてくださいね。

参考

KATANA TKD Ⅰ

INDO QUEST TKD Ⅴ

PARKOのサイズ

Hiro

HiroHANNAH FIRM

テイクオフするのに2年かかり5年でアップスできるかどうか。一人ぼっちで海に通いローカルに怒れてばかりの辛いビギナー時代。同じ思いをしてほしくないとサーフショップをスタート。幸せなサーフィン環境を創ることがミッション。

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