かつてサーフィンブームの時代にトップブランドに駆け上がり、日本でも輸入量ではトップクラスだったサーフボードブランド「NEV」
そのシェイパー、ネビルハイマン。
彼は時代を先読みし、いち早くEPSのアジア大量生産へ。FIREWIREの立ち上げ。
当初のFIREWIREのメインシェイパーとして歳をとってもまだサーフボード業界の一線だった。
FIREWIREの後、今は家のリフォーム系の会社を立ち上げ、オーストラリアのテレビに出るほどそっちで有名人になってるらしい。
「とにかく天才」と言わしめたそんな巨匠ネビルハイマンが、身内のために久しぶりにハンドシェイプしたボードを、さてラミネートはどうしようか。と思ったときに、お願いしたのが、TAKEDA CUSTOMS。
ラミネートの技術はオーストラリアNO.1とのことで。
お忍びでTAKEDAに依頼。
おれがシェイプしてるって言うと色々とややこしいから、言わないで。
というネブの言葉を余裕で無視し、インスタに上げるYOSHIRO氏。
さーがすです。
僕もここで紹介するけど。
最近またまたきれいな仕上げのボードを見ていて、TAKEDAの職人のレベルの高さをよく考えます。
巨匠がうなるレベルです。
そんなTAKEDAのボードに乗ってる自分はもっと高貴に。
背筋を伸ばしてビーチを歩きます。
参考