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SURFING MAGAZINE チッパインタビュー

オーストラリアのSUFING MAGAZINEにて、チッパのサーフボードに対するインタビューが取り上げられていましたので、日本語にしてご紹介です。

チッパが一番信頼しているモデル、RUFF SEASモデルのコメントです。5’6″ 18 1/2″ 2 3/16″

チッパ サーフィンマガジン

このボードは、自分がどういうボードに乗りたいかをじっくり考えて、シェイパーのマットと話し合いをしたんだ。

実際に自分もシェイプして、マットもシェイプして、2人の意見をうまく融合して作り上げたのがこのモデル。

僕がこだわったのが、テールの絞り。テールを急激に絞ることで、エアーの前のボトムターン時にピボットしやすくなる。あとは飛び出すタイミングの一瞬前のその瞬間にピボットできるのも、トリックにはとても重要なんだ。

これまで自分ではそれほどたくさんのボードを削ってきたわけじゃないけど、マットから色々教わりながらシェイプすることが今は楽しくて仕方ないよ。

ホームタウンに帰れば、すぐにマットのシェピングベイに行き、ずっと一緒に過ごしているよ。今一番楽しいのが、シングルフィンのシェイプだね。初めての試みだったけど、とても満足したシングルフィンができてるんだ。

僕は、ボードの一番ワイドの広いところが自分の前足の下になるボードが好きなんだ。これまでハーフインチや1インチ、前や後ろをたくさん試してきたんだけどね。乗り心地も、映像で自分のライディングを見ても全然違うのがよく分かるよ

だいたい自分のサイズは5’6″、でかい波でも5’6″がパーフェクト。ただ、写真やビデオ映りは、長いボードの方がいいよね。だから5’8″までは使ってる。ジョンジョンのエアー見るとかっこいいでしょ。あれは彼がポイントノーズの長めのハイパフォーマンスボードに乗ってるからなんだ。彼は他の誰よりもかっこいいエアーを見せてくれるよ。でも自分の場合は5’8″は長すぎで、5’6″が大好き。

チッパ サーフィンマガジン

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エアー用モデル、RUFF SEASをお試しください。

また、チッパのシングルフィンモデルもオーダー可能です。

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Hiro

HiroHANNAH FIRM

テイクオフするのに2年かかり5年でアップスできるかどうか。一人ぼっちで海に通いローカルに怒れてばかりの辛いビギナー時代。同じ思いをしてほしくないとサーフショップをスタート。幸せなサーフィン環境を創ることがミッション。

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