普段から誰といるかってすごく大事とはよく聞くお話ですが、どのようなコミュニティに属するべきかってやっぱり大事。
サーフボード大好きな人が、サーフボードに乗り込んで乗り込んで考察してまた共有して。それから他人のサーフボード見たりライディング見たり。また共有して。ってやっている集団があり。一方で、サーフボードならなんでもいいのかよっていう人がいてそういう人たちは自然とそのコミュニティを作っているような気がします。
前回のお客様向けDMでは「学ぶことが紳士なサーファー」と書かせていただいたのですが、サーフィンの一流の中に身を置くことが大事。だから僕はお店でのみんなとの会話はとても楽しいです。そしてたまには全国の一流のサーファーに会いに行くのも貴重な体験だと思っています。
一流はサーフィン歴とかサーフィンレベルとかはたまたサーフボードの知識の豊富さではありません。サーフィンに対する姿勢が一流です。そういう人たちは仕事でも別の趣味でもそういう姿勢なので。なるべくそういうところに身を置くように心がけて、ともに一流を目指しませんか?