数日前のビギナーレッスンのとき受講者から「どうしてサーフィンポイントの情報はこんなに乏しいのですか?」とご質問。IT系の方なのでGoogleが負けている分野として興味があると。
確かにGoogleにとっては奇妙な出来事である。
その地でサーフィンしている人にしか分からないその海の情報はビギナーの方にとってとても価値がある。その方も一生懸命検索に検索を重ねブラウザのタブを埋めたそうだ。
僕はあくまで予想ですがと付け加えてからこう答えた。「そこに他人が来ることを嫌うからだと思います。」
競争率はもちろんそうだし。おれも苦しんだんだからお前も苦しめとか。悲しいかな。サーフィンとは奇妙はスポーツである。
ただ母なる海に浮かぶことは気持ちいいんだよな。求めた人のものでも良いような気持ちもある。
参考