ALEXのブログにて、ライダーのボード紹介がありましたのでこちらで詳細です。
早速これちょうだい。って言ってみましたが、まだ彼らが調子よく乗っていて手放さないので売ってないぜ。と言われました。
そう言われるともっと欲しくなります。
まずは、アレックスと同居中の親友ジャックフリーストーン。ジャックはジュニア時代にワールドチャンピオンになっているほど世界トップクラスのサーファーです。
ジャックは昔からずっとGHOST大好き。
左から
6’0″ 19 1/4″ 2 3/8″ 30L
6’0″ 19 1/4″ 2 3/8″ 30L
5’11” 19 1/4″ 2 3/8″ 30L
彼は、185cm, 86kgです。
センターの厚みはそれほど出さずに、リッター値はしっかり出してくるというのが、昔からジャックのボードの特徴です。
レールボリュームが厚いということです。
レールボリュームが厚いのを踏めるサーファーは、パワーサーファーです。
反発を使えて加速してドライブサーフィンできる、パワーがある限られたサーファーのみの特権です。
パワーが無い人がレールボリュームのあるボードに良い波で乗ると、弾かれて乗れません。
パワーに不安がある人が浮力を求める場合は、ジャックとは反対で、センターの厚みを上げてレールを落としてください。
カスタムオーダーでは重要な点です。
オーダーの際、お店の人とよく相談してください。
続いては、アラナのSEX DRIVEです。
SEX DRIVEモデル 5’7″ 19 1/2″ 2 1/4″ 26.3L
スタンダードよりも幅を抑えてます。
これまでのフィードバックからも女性サーファーや小柄なサーファーは幅抑えてオーダーすると合います。
オーストラリアでも日本でも相変わらずずっと売れ続けているSEX DRIVEモデルです。
1本手元にあると楽しくサーフィンできますよ♪
続いては、新しくACSODチームライダーとなりました、ニュージーランドのSean Kettleです。
メジャービーチポイント、ニュープリマスのスターです。BILLABONGのライダーでもあります。
使用ボードは、SPLINTAとGHOST。
SPLINTAモデル 5’9″ 18 1/2″ 2 1/4″ 26.3L
GHOSTモデル 5’9″ 18 5/8″ 2 1/4″ 26.3L
良い波でSPLINTA、普通のビーチでGHOSTはもう定番ですね!
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