Diary

年の終わりは感謝の機会

ハンナファームは1月1日でちょうど4年経って、5年目に突入。

今年の初め、西谷泰人先生に手相を見てもらった時、僕はだいたい4年サイクルで変わるって言われて、これまでの自分思い出すと、当たってる〜って思った。

来年は大きな1歩を踏み出すから、またまた4年サイクルだ。不思議。

26で会社やめて4年、30でハンナファームをスタートして4年。

機は熟した。

長かったな、この8年間。

いよいよ。

とは言っても苦しいって感じはあんまり無かった。

唯一きつかったのが、木こりのバイトしたくらいだからちょっと思い出してみようと、写真。

木こり

あまり得意じゃない環境と仕事。

朝起きてキッチンスペースに行くと必ずねずみが走って逃げる山奥の小さなボロ小屋で生活した。

カビのはえたベッドだった。

外と中の境が無いみたいな、いつも外にいるような感覚だったな。

木こりの仕事するくらいだから、同居人は、ライブの話するとき以外は笑顔を見せないスティーブと名前忘れたけどスケーターの兄ちゃん以外は、ヤンキーやどうしようもない連中ばかりだった。

現場に行くストリートが、Happy Valleyっ名前で、毎朝、「どこがだよ」と思ってた。

1本仕上げると1ドル20セントもらえて、だいたい100本やるんだけど、5〜10本くらいちょろまかして報告してた自分はかっこ悪かった。

がんばって稼ごうと切り続けてると、朝は手が痛くて曲がらない、首が痛くて回らない。

毎日仕事前の朝ごはんは、米と目玉焼き。目玉焼きをごはんの上に乗せてかきこんだ。醤油を手に入れてるだけで良しと思えた。

昼はおにぎりだけ持って行った。たまにおにぎりの他にオレンジを持って行ったときの昼休みは幸せだった。山ん中で食べるオレンジはおいしかった。

でも、今まできつかったのはこのバイトの2ヶ月半くらいだけだと思い返すと、恵まれてるんだよなぁ。

そしてそこはすごく良い町だったんだよ。IMBILって言う山奥の町。

トイレが汚すぎるから外へ立ち小便に行くんだけど、夜中だと星空がめちゃくちゃきれいだった。プラネタリウムみたいに見渡すかぎり星だった。

暗闇に明かりを当てるとカンガルーがたくさんいた。

このストリートで町のお店は全て。

IMBIL

ベーカリー、肉屋、酒屋、バー、レストラン、ホテルが1軒ずつ。これに図書館とポストオフィスと病院で全部って感じ。病院の先生はすごく親切だったな。問題無いから大丈夫だ、って無料で診てくれた。

みんなゆっくりしててね。昔にタイムスリップしたみたい。

IMBIL

道を歩いてると、二階で洗濯物を干してるおばさんが遠くから必ず、「HELLO!! 元気?」って叫んで来るし。

みんな知り合い、みたいな町だった。

ヌーサまでサーフィン行くのに片道2〜3時間くらいかかるのが辛かったけど、買い出しもあるし週末の楽しみだった。

このバイトで少し貯めたお金をにぎりしめて、サーフィン業界の勉強に入ったんだよな。

そっからは今まであっという間。

気付いたら今の状態。

本当に気付いたら今の状態。

本当に周りの人に恵まれて、助けられて、ここまでやってきた。

周りの人のおかげで、順調にやってきた。

1年を終えるときっていうのは、周りに感謝する良いとき。

早く恩返ししなきゃ。

と、自分が自分を煽ってる年の瀬。

なんかいい時間。

来年も皆様にとって良い1年でありますように。

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