休業中はアートとアーティストについて学び、休業中に考えるサーフボードを書きましたが、そしたら今度は脳だ!となり3日坊主の僕に脳についての勉強が続くかどうかは分かりませんがやってみます。脳の中でもアート寄りの。
課題図書は、大黒達也著「芸術的創造は脳のどこから産まれるか?」です。
1つ簡単にご紹介しますね。2足歩行で歩く目と口と鼻があるものを我々は「人間」としています。もしもこれに羽が生えてたら?気持ち悪いですね。意味記憶がエピソード記憶になるみたいです。でもこれが一般的になっていったら我々はこれに名前をつけて普通になる。でまた意味記憶になる。このストーリーを楽しむってことです。
なので、最初は見たことも乗ったこともないサーフボードは少し気持ち悪いです。エントロピーのゆらぎだそうです。脳が疲れるように思いますが、この不確実性がアートです。人間らしさってことです。自然を相手に遊ぶときはこのゆらぎを楽しむのです。そのときのサーフボードも!
参考