JOEL TUDORの存在が一気にクラシックのログを流行らせた。
かつてのこれは言葉も意味もとても軽く、僕に響くものは無かった。
ややもすれば南蛮かぶれになってしまう所謂「サーファー」にはなりたくないというひねくれたところはあったかもしれないが。
しかし。
見て見ぬふりをしているだけだろうと、本当は自分が一番分かってたのかもしれない。
パフォーマンスロングボードをかじって、ロングはこういうものだ。
と思った時期があったなんて恥ずかしくて絶対誰にも言えないよ。
今まさに今現在、サーフィン業界を席巻しつつある、JOEL TUDORのクラシックスタイル。
ログ。
ログの世界ってどういうのだ。
サーフボードが大好きならば、遅いということは無いさ。
僕は思い直し、これから研究していこうと思う。
最低10年はやってみよう。
こちらは忘備録として利用させてもらう。当ブログ内のタグは「ログ」で。
よろしくどうぞ。
さて、早速。
まずはJOEL TUDOR様主催のイベント。
「DUCT TAPE」をチェック。
- 身長+3フィート以上
- シングルフィン
- リーシュカップ無し
調べたらこのようだけども、まだ条件あったらぜひメッセージください。
お互い勉強しよう。
さて、早速。
9’4″
僕は身長が6’0 1/2″なので、9’0 1/2″以上のボードで合格。
シングルフィンなので合格。
（ピボットフィンでグラスオンなのでむしろハナマル。）
リーシュカップ無しで合格。
ということで、「DUCT TAPE」のイベントに参加条件を満たしたこちらのボード。
僕をサーファーとしての高みへ連れてってくれるのだろうか。
TAKEDA CUSTOMS THE OBSESSEDモデル 9’4″ 23″ 3″
実際にJOEL TUDOR様をサーファーとしての自分に取り入れていくには、一人では難しい。
自分のスタイルはどうなのか、俯瞰して見つめることも大事だし、やはり仲間は必要だと思う。
ぜひ声をかけあって、みんなでサーファーの高みを目指していこう。
お気軽にメッセージを。
一緒にポイントブレイクへ行こう。
僕もJOEL TUDOR様入門生なので。
教えてくれる人も大募集。
最後に。気をつけて。
ノーリーシュが「DUCT TAPE」のスタイルだけども「ビーチブレイク、混雑」が当たり前の日本では。
自分さえ良ければという考えはやめよう。
リーシュはつける。
もしもノーリーシュのイベントがあったらそこで外せば良いさ。
クラシックスタイル。
「DUCT TAPE」の様子
このクラシックの聖地NOOSAにて、ショートボードでしごいた若気の至り。
おそらく10ラウンド以上。
JOEL様、NOOSA様、すみませんでした。
気持ちを入れ替えました。
それではまたね。
参考
TAKEDA CUSTOMS THE OBSESSEDモデル
このブログ内タグ「ログ」
