10月29日(土)は、コーチングの勉強です。
この旅の大きな目的の一つです。
こちらの1流のコーチングを受けて学び、自分のサーフィンの上達もあるけど、お店のサーフレッスンに還元していきたいです。
まず午前は、初めましてのCLAYTON。
CLAYTONは、ジョーディがゴールドコーストにいるときや、あとはトラビスロギーを常にコーチングしている人で、自身もWQSサーファー、またシェイパーです。
ジョーディが受けてるんじゃそりゃ僕も受けます。
20年シェイプ歴があり、15年のコーチング歴。
初めましてでしたが、人当たりもよく、最初から入りやすかったです。
基本の理論から知りたい!と伝えたところ、彼の家に行って、机の上での授業となりました。
マンツーマン2時間です。
途中、英語が疲れてきて、一瞬他のところに意識がいっちゃいましたが、
CLAYTON理論はとても分かりやすく、サーフィンをフラットに考え直し、波に乗るということをとても分かりやすくしてくれました。
サーフィン理論がリセットされて、早く波に乗らせてくれ!!
と家に帰り、波が無いということで、ノートで復習しました。
それから〜、
15:30からは、RICHO。
1日にプロコーチを2つも受けるなんて贅沢。
しっかり勉強させていただきます。
RICHOは、オーストラリアのナショナルコーチ、ハイパフォーマンスセンターなどを経て、今は自分のサーフレッスンを経営しています。
RICHOも元WQSサーファーで、サーフィンは半端ないです。うますぎ。オールドスクールのパワーサーファーです。
今は、女子のWCT2位にいる、コートニーコンローグの専属コーチをやっていて、とても忙しそう。
昔はパーコも見てたくらいトップコーチです。
RICHOのコーチングはかれこれ20回くらい受けてるかも。
7年くらい前から見てくれてるので、話は早い。
こちらは90分マンツーマン。
波は小さかったけど、波なくてもやるRICHOスタイル。
自分の課題を伝え、そのために必要なスキルを教えてもらいました。
「フロントサイドのミック」と「バックハンドのウィルコ」を練習しました。
すごく成長してる!と褒めてもらったので、とてもハッピーでした。
昔の自分のダメなところがだいぶよくなってきてるが、たまに少し出るなということで、俄然練習する気マンマンです☆
それから〜、
帰ってから、ディナーは、てっちゃんちへ。
サウスポートまでびゅーんっと。
ゴールドコーストに住んでたときからよくしてもらってます。
ごちそうをいただいて、泊まらせてもらい、リラックスした時間を過ごさせていただきました♪
次の日はストラディー狙うので早めの就寝。
またまた充実した1日。
最高です。