ようやく新港に帰ってきたという感じ。
朝イチたくさん入ってました。
久しぶりにみんなの顔見れて一緒にサーフィンできたし、上がったあとのタカヤマ珈琲いただいて。
良い朝でした。
その「やすらぎの時間を楽しむタカヤマ珈琲」が本日をもって閉店となりました。
ときは流れるもので、タカヤマ珈琲が東京に移転するという3月下旬が無情にも近付いております。
皆様最後のタカヤマ珈琲をと、海から上がるやいなや、着替えるスピードは疾風のごとく。
「はい着替えました!」とタカヤマ珈琲に並び、カップを受け取っていました。
思い思いの顔をされ、最後のタカヤマ珈琲の味を噛み締めながら。
そして遂にこのときが来ます。
伝承式は厳かに執り行われました。
やすらぎの時間を楽しむ5点セットが、タカヤマ珈琲前にて譲渡されました。
次は「Cafe Fujimoto」または「ミッチーカフェ」のどちらの名前が良いかとまだ迷われているフジモト氏は、
「おもてなしの心で引き継がせていただきます」
と、タカヤマ氏の労をねぎらうように決意を表明されていました。
タカヤマ氏は大役を終え安堵の表情で、
「明日からは残り少ないですがお客様として楽しみます」
と、最後まで新港での波乗りに集中する決意を表明されていました。
伝承式が終わると、1番に我に返った塾長が
「帰る」
と。
「あっ」
とそれぞれが我に返り、あっという間に皆様新港からいなくなりました。
みんな気持ちの切り替え早かった〜。とまぁそんな感じで楽しい朝でした。