今回のお引渡しのご紹介は、ストックボードからです。
ACSOD MONSTER 5’9″ 19 1/2″ 2 1/2″ 29.3L
今回のご相談は、いよいよビギナーボードを卒業したい!という嬉しい内容でした。
ビギナーボードはから長さがぐぐっと抑えられるので、どれくらいまで下げるとテイクオフがダメになってしまうのか。
MONSTERモデルのサイズバランスが2019年に新しくなり、イマドキのスタイル、センター厚めがちょうど良さそうです。
LESSON BLACKも受講してくださって、ライディングも見させてもらいながらなので、満を持してのビギナー卒業!
人によって違いますが、だいたい前に飛び出すようになれば、ターンの練習いけますね。そしたらビギナー用ボード卒業しましょう。
それでも急に小さくするのはNGと言われています。基本のターンを覚えるのに動きすぎるのはダメです。
段階踏むのが一番の近道です。
僕も10年前に、オーストラリアのコーチングで指示を受け、一度浮力をアップさせレベルダウンの方向を取りました。それはやっぱり必要だったと確信しています。もっともっと下手だったろうな。
ということで、サーフボードは段階を踏む。大事です。
MONSTERのモデルディケールも新しくなりました。
ブラックストリンガーやカーボンパッチ、ディケールとステッカーとなど、ブラックとホワイトでまとまった見た目もとてもクールになりました☆
体重に対してまだ浮力あるのでフィンはWCTで。
早速ご使用後ラインいただきました。
めちゃいいかもです!前より乗れる波が増えた気がします。ドルフィンもしやすくなってポジションキープしやすくなって良いです。これで練習積んだら1つレベルアップする気がします!この板にして正解だったと思います。大事にします。少し略。
これまでまっすぐしか行けなかったり、巻かれたりしてたところでも走り出して横に走れたようです。ボードが小さくなって得られるプラスを享受できるのはテイクオフを大きなボードで練習したためだと思います。これが無かったらそのプラス部分を感じることはできないので。努力した成果ですね!さらなるレベルアップを期待します。
この度はお買い上げいただき誠にありがとうございました。
参考
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