TAKEDA CUSTOMSの良い波やビッグウェーブ用はとにかく信頼感。無理かなってところからでも乗れる。新港で頭越えた時のためにTAKEDAは必ず手元にあります。このアウトライン。
KATANA 6’3″ 19 1/4″ 2 1/2″ 31.17L
乗った時のボードの硬さがたまらんのです。
WHITE FERRARIと比べてみましょう。
左:KATANA 6’3″ 19 1/4″ 2 1/2″ 31.17L
右:WF 6’2″ 19 3/8″ 2 7/16″ 30.4L
両者は各ブランドのハイパフォーマンス用、良い波用モデルです。若干サイズ違いますが、それを考慮してもKATANAの方がノーズ幅とテール幅がプルインしていますね。またアウトラインのカーブもKATANAがついてます。そしてロッカーもKATANAがついてます。ということで、KATANAの方が良い波に向きそうな感じです。このじゃじゃ馬を乗りこなせるのか。
WFは普通の波でも十分使えますからね。やはり。
あとはシェイパーYOSHIROに良い波用!サイズ上がった時用!と付け加えるとボードの巻きが強めになります。丈夫で良いですね。でかい日はオフショア強かったしたらボード落ちないので軽いのはダメです。
次にTAKEDAのさらにビッグウェーブ用セミガンのINDO QUESTモデルはどうでしょうか。
左がインドクエストの6’8″ 19″ 2 5/8″ 34.36L
インドはさらにプルインされてシャッキーンって感じです。テールはラウンドピンです。これはチューブですね☆海外に行けない今いつ出番があるのでしょうか。一応ワックス塗ってスタンバイされてます。
でもいつも言ってますが僕の考えは、行くから持っておくのではなく、持ってるから行くのです。タキシードと同じです。持っているとパーティの情報が目に入ってくるのです。よって行くチャンスがやって来るのです。必然です。持ってなければチャンスは来ません。良い波用は一本持っておくと良い波に意識が反応しますし、トリップも行きたくなりますし。持つ方が先だと思っています。まさにサーフィン道だ。
今日午前中にLESSON BLACKの講義編をやったのですが、受講された方はビッグウェーブをマインドフルネスに紐付けていました。これは1枚ウワテを行かれました。あっぱれです。まさに禅の世界。目の前の良い波にどう対峙するか。そこでKATANAを抜くのは風情だ。
参考