TAKEDA CUSTOMSの6チャンネル、フィックスのシングルフィンです。
現在、バーレーヘッズのおしゃれなバー「BURLEIGH BREWING」に飾られているこちらのボード。
こちらのNO.1(オレンジ)はジョエル・パーキンソン用。
実はこのボードは、Allan Byrneのボードのレプリカです。
巨匠中の巨匠、アランバーン、手のマークのボードを知っている人も多いかもしれません。
クラシック系やチャンネルなど常に革新的なボードをシェイプするレジェンドでした。
そして6チャンネルのシングルフィンをパーコに削りました。そのボードがこちらです。バーレーヘッズのシングルフィンフェスティバル、2017と2019でパーコが優勝したときに使用した実際のボードです。
2017年のバーレーヘッズシングルフィンフェスティバルの様子です。
こちらは2019年、2:40〜パーコです。
大好きなアランバーンのボードを使い続けて、見るからにボロボロです。
どうしてもこのボードが欲しいと思ったようです。
アランバーンは5年くらい前に亡くなってますので、そこで白羽の矢が立ったのがYoshiro Takedaでした。
パーコが同じボードがほしい!と思い、Yoshiro氏に頼みに来ました。
今はオーストラリアでは、クオリティトップクラスのシェイパーとして名高いYoshiro氏。
ロブマチャドもネビルハイマンも、ボードをお願いしに来ます。パーコも来ました。
完成したのがこちらです。
息を呑むボードですね。見たい!乗りたい!
ものすごい反響のため、3本限定で製作を決定。他人のレプリカなのでもう作ることはしませんと。あと3本のみで。
そして、ジャパンへNo.4がやってきます。
フルハンドシェイプ、ディープ6チャンネル、オンフィン、ティントデザイン、スプレーデザイン、ポリッシュ仕上げ。
サイズもパーコのアランバーンと同じです。
5’10” 19 1/4″ 2 11/16″
TAKEDAとABとPARKOのトライアングルでできた最初で最後のボードです。
PARKOと色違い、NO.4、展示が終わったら日本へ。
販売致します。
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