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TAKEDA × BURLEIGH BREWING CO.

バーレーヘッズのクラフトビール「Burleigh Brewing」がTAKEDA YOSHIROのクラフトマンシップに感銘を受け、アランバーンのボードの展示を行いました。

TAKEDA YOSHIROの紹介MOVIEです。言葉はYOSHIRO氏のものです。

My name is Yosh, I am a surfboard builder from burleigh heads, QLD.

I shape to create my version of a masterpiece for other people to enjoy.

Every life inspires me to create through different colours, shapes and techniques. What I see and hear everyday influencers my creation in some way.

For over 15 years I have been sharing my craftmanship with the surfing community.

I think people need to find what they love doing and do that. Along the way if they can make great things and make people happy, It’s a win win.

Yosh

フィーリングでナチュラルに感じて生きているYOSHIRO氏ならではの言葉だと思います。

単身オーストラリアに渡り、英語の「複数形」の意味も分からず、なんでSが付くんだって言ってたときから、日本人コミュニティには属さず、オーストラリア人の中で勝負してきた彼が、15年以上経って今現地で認められるようになりました。

サーフィンインダストリーの世界一は自分たちだとオーストラリア人はプライドを持っています。

人種差別は一切無いとは言えません。

日本人の作ったボード?たくさんの日本人がこれまでゴールドコーストでシェイパーの夢を見てきました。

工場では働けます。日本人は真面目ですもの。即戦力。工場の運営もできました。真面目ですもの。

ただ、日本人が自分のブランド掲げて、自分の工場持って、シェイパーとして成功するっていのは土台無理な話。

先日のAB × PARKOのボードで、パーコはものすごく喜んでくれて、一緒にサーフボードやらないか、って工場来るみたいです。パーコとのボードはワクワクします。

サーフィンが国技の国の、サーフィンのメッカの地バーレーヘッズで、ビールクラフトのバーにサーフボードを飾る。それをTAKEDAにするって言うんだから。

今やオーストラリア中からオーダーが入るようになり、かなり忙しくなってきていますが、それでもなんとか工場を回しているのは、日本からのオーダーが少ないからかな。てへ。堪忍。

日本人が単身オーストラリアで現地の文化のもので勝負!

そして今輝いているのを見ていますので、僕は応援してしすぎることはありません。

参考

AB × PARKO

Hiro

HiroHANNAH FIRM

テイクオフするのに2年かかり5年でアップスできるかどうか。一人ぼっちで海に通いローカルに怒れてばかりの辛いビギナー時代。同じ思いをしてほしくないとサーフショップをスタート。幸せなサーフィン環境を創ることがミッション。

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