仙台市宮城野区蒲生。
ここはオーストラリアに行く前に住んでいたところ。
写真は干潟があったあたりから、海から陸に向かって。
ここは家がたくさんある住宅街だった。
この通り、何もなくなっていた。
ここまで来るまで、自分が住んでいたところなのにも関わらず、建物が何もないので、自分がどこを運転しているのか分からなかった。
海を見れば、いい波が割れていた。
実際に住んでいたアパート周辺を車で走ってみて、周りに住んでいた人の顔を思い出しながら、みんな無事だったのだろうかと考えると、サーフボードを持って海に飛び込む気はなくなる。
まだ2,000人の行方不明者がいるということだ。
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