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Donald Brink ドナルド・ブリンク

南アフリカ人のドナルドブリンク。ベースジャズのミュージシャンとしてアメリカに渡り、今はシェイパーとしてカリフォルニアに拠点を置いています。音楽だけではなく絵画もやり、生粋のアーティスト。シェイプはどれをとっても独創的で、非対称ボードを多く削っているようです。

だいぶ前から国を超えてたくさんのアーティスト探しをしていて、目に止まりました。POD CASTでシェイプ理論を語っているのを聞いてこの人だ!って思いまして。VISSLAクリエイターチームでもあるようです。

POD CASTの中で、「サーフボードを売ることに焦点を置くとナンバーズゲームになってしまう、僕にとって重要なことはカスタムアートをお客さんと共有すること。どういうサーフボードが欲しいのかに合わせるのがクリエイターであるはずで、数を追うとマッチしなくなるから。Piece of waterにステイするのがサーフボードも目的だ。」って言ってて、水の断片。深い!

迷いなく即答。カスタムオーダーしました。

DONALD BRINK RETRO 5’7″ 20 1/2″ 2 3/8″

僕の身長体重と、日本の小波向きというのは考慮しないでください。とだけ伝えてサイズは完全にお任せしました。

そして期待通り!やはり!正に僕が欲しいボードをクリエイトしてくれた。つまり、向こうのシェイパー達が乗っているサイズ感で上がってきました。前から僕が皆様に伝えたかったこと、日本の小波に月1〜2回サーファーが乗るためにコンセプトから外れた浮力大きなボードはあくまでイレギュラーであるということ。それなのに日本のサーフショップやウェブショップの在庫にはそういうサイズしかないのでみんな勘違いしてそれが普通だと思って乗っていること。例えば、フィッシュのモデルコンセプトは皆様が思っているより短いです。向こうのシェイパーは短いのに乗ってます。それがフィッシュの楽しみ方です。(もちろん長いコンセプトのフィッシュもありますが。)本質は見誤っては本当にもったいないと思うのです。向こう側を照らす光は思ったよりも向こう側にあるものです。

僕にとっては初めてのアシンメトリーのボードでした。最高です。頭、腹胸、腰とテストしました。分からないかな〜と思っていたのですが、アシンメトリーの意味分かりました。レギュラーは最高速で思いっきり行く!という感じで、バックサイドは簡単に鋭角に入ってくれます。

こちらはナチュラルスタンス用です。グーフィーフッターは非対称が反対になります。

参考

こっちに有利なのに不利な方へわざわざ合わせるこのヤキモキ

仙台真冬用ウェットスーツ解説

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