今自分がいる世界から抜け出してみようとするのが向こう側コンセプト。
まだ知らない世界があるのではないか。あることを知ることから。新しい発見こそ自然を相手に遊ぶサーファーの喜びなのかもしれない。
と思ったのがシングルフィンを初めて乗った10年くらい前。
朝海で偶然会った友達と挨拶することまでもが貴重なことになりつつある現世界では知らない世界を意識的に取りに行かなくてはならない。
サーフィンとサーフボードにおいては向こう側を照らす役割を果たしたい。
参考
- 知らない世界を許容する能力
- サーファーこそアーティスト
- 自然と同化
- サーファーの多様性