僕はシングルフィンが大好きな人です。ショートボードの練習のためにという意味もあります。またはシングル+サイドバイトも素晴らしい。TAKEDAのB-29が無敵です。しかし、アレックスが昨年ミッドレングスをツインでモデル化したもので。新しい扉を開けることになりました。そして僕はすっかり向こう側へ行くのであります。
今日みたいな小波。でもミッドレングスやロングなら、乗れればインサイドまで乗れてしまう波。最高です。
シングルだったのか、ツインだったのか
今日はACSOD FOX TAIL 7’6″が幸せでした。僕が普段乗るミッドレングスより大きいサイズになります。この場合、もしもシングルだったらただ乗るだけになってしまいそうです。これは好みです。僕はロングうまく乗れないので、大きすぎるの苦手なのでしょう。7’0″くらいのミッドレングスシングルが好きなので、7’6″ならツイン。テイクオフやラインはしっかりと7’6″乗っている感じで、動きはシングルじゃないっ!楽しすぎる。ということです。どういうことや。
ツインだって操作(調整)できるんやで
ミッドレングスツインは僕にとってはとっつきにくいイメージありましたが、乗ってみますと後ろ足の操作がとても気持ちよくて。よく走る。前と後ろの使い分けが楽しいです。
シングルはもう少しボトム
シングルだとボトム取ります。この違いは結構大きいと思います。ボトムとトップ使ってドライブ使って乗ります。ドライブって気持ち良いんだよな〜。という感覚はツインにはあまり無いです。
ぜひその違いを楽しんでください。シングルとツインの違いは、ミッドレングスだと違う見方になるということを学べ、向こう側を知れました。
参考