新しい取り扱いボードのご紹介です。
Tyler Warren、Donald Brink、Travis Reynoldsです。
お店で見れるのは
Tyler Warren Dream Fish 5’7″
Donald Brink Retro 5’7″
Travis Reynolds Hot Butter 7’0″
波乗りも仕事も12月29日で納め。3日連続で良い波あったし良い締めとなりました。
仕事の中身は、卸部門も小売部門もどちらも並でした。しかし今後に向けて「サーフショップとは?」の大きなきっかけを作れた年になりました。今年はターニングポイントだったと思います。
温め続けても仕方ないので、2020はいよいよ「サーフショップ2.0」を加速させたいと思います。
サーフショップに高頻度で行く人とほとんど行かない人、コミュニティに入って深く人間関係を作る人とそういうのはいいやという人、おじさんと若者、男と女、大人とこども、ローカルとビジター、上手なサーファーと下手なサーファー、サーフィン歴の長い人と最近始めましたという人、サーフショップで買い物する人とネットショップで買い物する人、ガツガツサーフィンする人とゆったり浮かんでいる人、ロングボーダーとショートボーダー、パフォーマンスボードとクラシックボード、ビッグウェーブと小波、通年サーファーと夏だけサーファー、大会出る派と出ない派、飲み会行く派と行かない派、レッスン受ける人と独学が好きな人、朝派と夕派、あそこのサーフショップとこっちのサーフショップ、などなど。
対立で見られがちですが、今もそうなってきたように、今後これらの垣根はさらに無くなっていきます。
サーフショップ1.0は終わる。このご時世サーフショップを営む厳しさを現場でヒシヒシと感じております。
しかし新しい世界は実はもっともっと楽しいのだと思います。あっ。と気付いたときにはもう遅い。僕は先に行きます。
2019年充実した1年に感謝。2020年楽しみがたくさんあることにも感謝。
今年は大変お世話になりました。皆様良いお年を〜。来年もどうぞよろしくお願い致します。