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伸び悩むサーファーへ 6’2″ を

今日お客様が「この3ヶ月自分じゃないみたいに上達できて、サーフィンが楽しくて楽しくて仕方ない」と話してくれました。

以前は何も考えずに自分に合うだろうとされる浮力のボードに乗っていました。全然うまくならずに、サーフィンはこれが普通だと思っていたようです。

そんなときに相談にきてくれました。レンタルサービスを開始していただきました。段階を踏むことで一つずつクリアしていきましょうと。レンタルサービスは6,000円/月でボードを持ち帰ることができます。ボードの交換も自由です。

ファンボードで基本を見直し、その後の6’2″ がキーポイントになりました。

だいたいの人は、ファンボードの後に自分の体に合ったサーフボードにしてしまいます。体重に対する適正リッター値みたいなのを参考にしてしまいます。

しかし、絶対外してはいけないのは、6’2″〜6’4″くらいのショートボードです。ここ飛ばしたら数年うまくなりません。ここでこのお客様は6’2″に乗ったので3ヶ月でターンができるようになりました。体重に対する適正リッター数のボードに乗っていたら3ヶ月後のサーフィンは何も変わっていません。

注意点はショートボードであること。6’2″の浮力大のボードではありません。ファン系の6’2″だと大きすぎてターンは覚えることができませんので。

あとは、3ヶ月でターンができる、というのはこれまでサーフィンしてきた人です。サーフィンしてきたけど全然うまくならないなぁという方です。これまでの経験は決して無駄ではなく、6’2″のショートボードにした途端にこれまでの努力が表に出てきます。

ということで、一気に上達したい、最近伸び悩んでる、という方。特にサーフィン歴の長い方。6’2″を試してみてください。他のお客様でもたくさんの方が上達しています。

仙台近郊の方はレンタルサービスでも良いですし、購入の方は、HFB P3をおすすめします。P3は正にこのためにモデル化したボードです。

僕が何年もビギナー時代を過ごし、みんなにはこの思いをしてほしくないと、サーフィン業界に飛び込んだ気持ちを表現しました。

下記のレンタルサービスのページはビギナー用としていますが、6’2″のショートボードも用意しています。

サーフショップハンナファーム仙台のレンタルサービス

HFB P3 6’2″のボード詳細ページ

Hiro

HiroHANNAH FIRM

テイクオフするのに2年かかり5年でアップスできるかどうか。一人ぼっちで海に通いローカルに怒れてばかりの辛いビギナー時代。同じ思いをしてほしくないとサーフショップをスタート。幸せなサーフィン環境を創ることがミッション。

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