サーフスケートでサーフィンと同じような動きができるのに実際のサーフィンでできないのはどうして?
反対にサーフィンでできている人がスケートボードでできないという例もあります。こう言ってしまうとサーフスケートはサーフィンの練習にならない、となりそうですが、それはそれで違いまして。多くのプロサーファーやプロコーチが認めていますから。僕の実感としても100%練習になっていると思いますし。
仮説
スケートボードでできている人
波を使えてないとか。姿勢とかターンとかはもうマスターしているのだが、波を使えてなかったら乗れないです。または自分で加速できないとか。スケートボードよりサーフィンの楽しいところは自分で加速すること。波を使うことと重複しますが。でもサーフスケートでサーフィンの加速の練習は結構難しいです。波は動いてますから。僕がスケートでできた海でできないことがあるのは、波に乗ったら舞い上がってしまうからです。スケートでできていることを波の上では忘れてしまうような気がします。
サーフィンはできてるのにという人
スケートボードの恐怖?僕が海ではできてスケートでできないのは、スケートボードで靭帯をやってしまい4ヶ月もサーフィンできない時期があったことによる恐怖心です。しかも貴重なオーストラリアで。50ヶ月のオーストラリア生活のうち4ヶ月を棒に振るという。サーフィンの練習のためにスケートボードをやってサーフィン4ヶ月もできなくなりました。あのトラウマが。以降スケートボードで攻めない。と決めています。僕は極端ですが、コンクリートは痛いですから恐怖感のためにスケートボードでできないというのはありそうです。それ以外でスケートボードに特殊な技術があれば教えてほしいです。
結論が弱いので皆様からのご意見お待ちしております
サーフィンはできているのに、というよりは、前者のスケートボードではできた!けどそれをサーフィンに!という段階の方、海では何が難しいのか教えてほしいです。その方たちに向けて、海で何を練習すれば良いのかも知りたいです。