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サーフボードの考え方

記事数 98
  • Diary

厚みとリッター数が合わないときはシェイパー優先で

自分に必要な浮力はどれくらいなんだろうか。基準の無い人は色々乗ってみるしか方法はないが、だいたいこれくらいだなと分かった後は、そのリッター数に任せた方が良いというお話。シェイパーはサーフボードのモデルを規格化したときに、ボリューム感って結構大事にしているみたいで。この厚みならこのく

  • 向こう側コンセプト

物理的にそこにあるサーフボードが本当のはずがない

サーフボードにはアウトラインがありフォルムがあります。ロッカーがありレール形状やテール形状などで作られています。これを物質的に見てサーフボードを語るにはいささか無理があるっていうのが向こう側コンセプトです。いや確かにあります。ロッカーは何度、リッター数は何リットル。フィンについてはもっと分

  • Diary

加齢とともにリッター数が必要になる人、ならない人

ずっとショートボードをやってきた人のお話です。最近年取ったせいか、全然乗れないのでリッター数(浮力)アップしたボードが欲しい。というご相談を多くいただいてます。どうしてリッター数が余分に必要なの?それはもちろん皆様イメージされてる通り、体力とか機敏さとかですよね。私もそうだと思って

  • Diary

この頃注目されつつあるサーフボード売りの任務は

それはちょうどホッカイロみたいなもので。寒空の下冷え切って体温も低くなっているとき全然温かくならないのに、家に入って温まってくると急にそのカイロがポカポカし始めるってやつ。お前の真の任務はいったいなんなんだ。向こう側を認識することができる人、"無知の知"が分かる人。これらの人が新しいサーフ

  • Diary

ミッドレングスのサーフボードを読み解く

10年も前からサーフボードのクラシックスタイルが流行りだしました。その流れは今も引き続きあります。一昔前は全員トライフィン!という時代でしたから。サーフボード業界で見れば大きなパラダイムシフトと言えるかもしれませんね。これまでトライフィンしか知らなかった人が、シングルフィンに乗ってみたりツインフィ

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