最近ご縁をいただいて仲良くさせていただいている方が自分の「役割」みたいなことを語っている動画を見まして。
すごく感銘を受け考えさせられました。
ハンナファームカップってものすごく神経使ってものすごく力入れてるけど。好きなことやってるのにストレスマックスでございます。
原点に帰って考えることができました。
なんでやってるの?
その答えは、和を作ることです。
1人で黙々とやるのもサーフィンだけど、やっぱり海に行けば誰か知り合いがいて、挨拶できる人がたくさんいて、そして「今の良かったね」って言いあえる人がいるっていう環境が一番幸せだと思うのです。(以前尊敬する男が「今の良かったね」と言ってくれた人を恩人と語っていました。)
その和っていうのにハンナカップは貢献できるんじゃないかって考えて毎年やろうって決めています。ハンナカップを通じて知り合いが増えて挨拶する人増えて友達になっていつのまにか飲みに行くみたいな。
前回のハンナカップ後のアンケートで、「負けたあとがつまらない」「知り合いがいなくてつまらない」という言葉があり、痛烈に心を痛めて戻ってこれませんでした。なんのためにやってるんだ。かなりショックでした。これは一生忘れません。これをバネに。
今回色々改善します。
和を作る役割のためにです。
ハンナカップは参加者の皆様にとって「今の良かったね」のきっかけ作りになれたらいいなと思ってがんばります。そしたら少しストレスがはれました。
参考