10月30日(日)は朝、てっちゃんと、村松爽香プロと、ストラディーへ。
さすがにボートで渡るだろうと思ってたら、波小さいので出てなくて、パドルで。
住んでた頃は1週間に4回くらいパドルで渡ってた時期があったけど、あのバイタリティは自分でもすごいなと思う。
スピットで入ればいいのに。
という言葉を打ち消して、パドルで渡る。
しかーし、波はさすがストラディー。
他が波無い中、しっかり遊べた。
波が開いてくるっていうのがここの特徴。
ボトムのパワーもあるし。
WQSクラスの若いオージーがACSOD乗ってて、調子良さそうだった。
SPLINTAかな。
やっぱりこっちはうまいのレベルが違う。
そんな中でもさすがはプロ。さやかちゃんは結構乗れてました。
とりあえずこの旅では一番の波に乗って満足。
午後からは、昨日に引き続きCLAYTONのマンツーマンコーチングへ。
2回目の今日は、まずCLAYTONのオフィスで、ボディバランスの授業を。
もう全然ダメ。
一からやり直しってことで。
自分の下手な部分が良くわかりました。
身体の使い方大事。
カットバックができてたつもりだけど違った。早く言ってよ。そんなの誰も教えてくれてないよっ!
それからそれを実践に移すために移動。CARVERでコーチング。
日曜日なのに人が全然いないだだっ広いコート。
こんなんがあるのがオーストラリアの懐の広さ。
ここで、CARVERを使いながら身体の使い方のレッスンを。
まぁそれはそれは自分のCARVERがここまで間違ってたかと。
良い授業を受けたよ。
初めて受けたけど、CLAYTONの理論は、目からウロコばかり。
和光大ちゃんもサーフィン前にCLAYTON理論のスケートボードやってから波乗りすると全然違うって言ってる。
プロでもこうなんだから、我々中級者は全然違うどころか根底からひっくり返される。
最高です。
そして夜メシはミーティング。
アツい話しました。
宿に帰ってきました。
おやすみ。
参考