みんな同じことで悩んでいます
YouTubeの文字起こしです。最近お客様とお話をさせていただく中で、ずっと研究したいと思っていたテーマについて掘り下げていった結果、単純な答えにたどり着きました。そのテーマというのは、「どうして私はプロのようなターンができないのか?」「どうしてプロのようなテイクオフができないのか
YouTubeの文字起こしです。最近お客様とお話をさせていただく中で、ずっと研究したいと思っていたテーマについて掘り下げていった結果、単純な答えにたどり着きました。そのテーマというのは、「どうして私はプロのようなターンができないのか?」「どうしてプロのようなテイクオフができないのか
YouTubeの文字起こしです。サーフィンの継続について お話ししたいと思います。 サーフィンの継続はとても難しいものです。 たくさんのサーファーを見てきて、 継続することがそもそも大きな課題だと感じています。でもサーファーの皆様がご存知の通り、サーフィンは 人生を豊かにする最高の
YouTubeの文字起こしです。初級者を終えて中級者へ向かってサーフボードを考えている方へ、お話ししたいと思います。ご自身が必要な浮力というのは、だいたいわかってきている頃ですよね。例えば35リットルぐらい欲しいなと。私も39Lとか40Lの長めのサーフボードで練習してきましたが、2
YouTubeの文字起こしです。極端に違う長さのサーフボードを乗り分けてみて感じた感想をシェアしたいと思います。私が持っているサーフボードは、ロングボードの9'10"と、普段乗っているショートボードの5'5"という、全く異なる長さのボードです。例えば、しばらく5'5"に乗った後で突
YouTubeの文字起こしです。サーフィンは絶対に上手くなったほうがいい、そのお話をしてみたいと思います。よく「海が気持ちいいので浮かんでるだけで十分です」とか「サーフィンは海の中で浮かんでいるだけでも気持ちいいのでやめられません」というお話を聞きますが、私は声を大にして言いたいの
YouTubeの文字起こしです。中級者を目指す方に向けて、波の見極め方について、お話してみたいと思います。サーフィンは感覚的なスポーツなので、どうしても言語化できないことはたくさんある中の、一番感覚に頼っていて、経験が必要です。と言われているのは波の読み方です。中級者に向か
YouTubeの文字起こしです。サーフィンは自由だ、というお話をしてみたいと思います。 自由にサーフィンすると得られるものがたくさんあるということです。皆様はその魅力にとりつかれてサーフィンに行っているわけなんです。サーフィンは選択と集中がむしろ邪魔になるという点なんです。 面白い
YouTube の文字起こしです。サーフボードを二分したいと思います。いろいろなサーフボードをお勧めする中で、ご相談をいただく中で、どんな乗り方がいいとか、どんな波がいいとか、どういう持ち方がいいとか、たくさん議論してきました。今までもずっと話してきたし、今でもずっと考えています。
YouTubeの文字起こしです。埋めなければいけない時間がたくさんあって、それを埋めるのについついスマホを見てしまったりダラダラと過ごしてしまったりする方とは違って、サーフィンに身を置いている方たちの人生はとても豊かだなというお話をしてみたいと思います。古い本とか哲学書とかによく書
YouTubeの文字起こしです。前回の続きをお話してみたいと思います。前回は波のフェイスを走って アップスの段階に行くまでに 必要な成長過程があってそれぞれにアドバイスが違うので、ここは効率的に卒業してくださいというお話をしました。特に大事なのがフライング期と出遅れ期、フライング期
休業中に考えるサーフボード全10本、本日で終わりとします。最後はサーフボードの未来について。サーフボードはアーティストが制作するアート作品である。そして乗り手はそれを単なる道具としない。自分もアーティストであることを思い起こし、それらのアート作品と対峙することで小さな世界に囚われない考え方
ここ数日のまとめをしよう。アーティストが見ている共感覚(イメージする力)は我々の8倍もあるというお話と、我々使う側が小さな世界(パフォーマンストライフィンやクラシックロング)に閉じこもって外側を見れなくなってしまうというお話で、サーフボードアーティストと我々との次元の違いを説明してきた。僕
休業期間に考えるサーフボードの、【4】サーフィンレベルとか年齢とか関係無しにして他と関係し合うサーファーでは、パフォーマンスサーフィンはトラディショナルサーフィンがあるから生きるし、その反対も然りと紹介した。今日は8日目、4に付け加えてみよう。パフォーマンスサーファーの人がいるからクラシッ
休業期間に考えるサーフボード、前回の外出無しでサーフィンはうまくなるかで取り上げた共感覚性。これによって深いところをイメージしながらアーティストは制作すると紹介した。アーティストは一般の人に比べて8倍もの共感覚性を持つという。アーティストと一般の人との差はこの想像力なのかもしれない。今日は
これまでの休業期間に考えるサーフボード では実際にサーフボードに乗ってどう捉えるかを考えてきた。サーフィン自粛のこの期間であるため今回は乗らずしてどうするかを考察してみよう。実は乗らずしてサーフボードを考察するというのは正にアーティストの才能である。なぜなら彼らは制作する前はいつでもそのボ
カリフォルニアにドナルドブリンクというサーフボードアーティストがいる。こちらの画像もそうだが、非対称ボードを多く削り評価を受けている南アフリカ人だ。彼がとあるPODCASTのインタビューで、「このボードが調子いいかどうかの判断はいつできますか?サーフボードというのはたくさん乗り込まないと分からない
昔はシングルフィンしかなかった。当然その時代はシングルフィンの価値とかサーフィンはスタイルでしょとか言ってない。それは一方でトライフィンのWSLのコンペがあるから考え得る価値。パフォーマンストライフィンも同じだ。パフォーマンスサーファーがかつてのシングルフィンやツインフィンのサーフィンに対
アートなサーフボード、ここではデザインが綺麗というものは一旦置いておく。前回はもう一つ先の切り分けない世界で、ニールパーチェスジュニアのDUOモデルはシングルとツインの流動的なあいだを楽しむことができると紹介した。今回はもう少しアートを深堀りしてみたい。DUOは本当
Neal Purchase JnrのDUOモデルを乗り、僕は「シングルでもツインフィンでもないほかの何か」と言った。そうとしか言えなくて困ったが正しいのかもしれない。これはシングルかツインか。または、シングルか非シングルか、ツインか非ツインか。この切り分けられたモデルの構築。実は上
サーフボードの画像をSNSにポストするのは日課みたいなもんだ。スマホの向こう側の皆さん、どうだこのボード。かっこよくはないか。気にってくれないか。ちゃんと見てくれ。サイズはこうだぞ。では目の前にサーフボードがあってそれを見るとしたらどうだろう。画像をスマホで見るのとは違い立体感が出るだろう