この嵐が終わったら夏モードに向かいます
夏は空が高いですね。僕は39歳ですが、もし65歳までサーフィンするとしたらあと26回夏が来ます。でも65歳で今と同じサーフィンはできません。あと5年は今くらい動けるだろうか、とか思いますね。45歳になってもあと5年はみっちりやろうと思うと思いますが。儚いものでどれだけサーフ
夏は空が高いですね。僕は39歳ですが、もし65歳までサーフィンするとしたらあと26回夏が来ます。でも65歳で今と同じサーフィンはできません。あと5年は今くらい動けるだろうか、とか思いますね。45歳になってもあと5年はみっちりやろうと思うと思いますが。儚いものでどれだけサーフ
外来的意欲は他からの報酬です。がんばったら何かもらえるみたいな。内発的意欲はうちから湧き出る幸せです。サーフィンを始めたときは、仲間よりうまくなりたいとかモテたいとかでしょうか。うまいと思われたいとかあると思いますが。これらの外来的意欲ばかりです。僕もそうでした。しかし、知らない世
今日はパベルのフィッシュ乗ってみました。6'6"のツインフィンです。サイズは下がったけど形は良くて天気も良くて最高です。何本かこのボードの手応えありました☆このボードはペタッとボトムが平面で付いてしまうと絶対ダメです。フィンも使わない方が良くてレールでぐんぐん加速します。長い分テイクオフは
本日より仙台新港の駐車場が開きました。早速行ってみましたが波も良くて天気も最高で、知った顔がたくさんあってみんなと挨拶しながら、ものすごくハッピーな時を過ごしました。コロナ時代のストレスから来る精神疾患は結構サーファーにも響いているようなので、今日のみんなの笑顔は救われた思いがしました。
休業中はアートとアーティストについて学び、休業中に考えるサーフボードを書きましたが、そしたら今度は脳だ!となり3日坊主の僕に脳についての勉強が続くかどうかは分かりませんがやってみます。脳の中でもアート寄りの。課題図書は、大黒達也著「芸術的創造は脳のどこから産まれるか?」です。1つ
休業中に考えるサーフボード全10本、本日で終わりとします。最後はサーフボードの未来について。サーフボードはアーティストが制作するアート作品である。そして乗り手はそれを単なる道具としない。自分もアーティストであることを思い起こし、それらのアート作品と対峙することで小さな世界に囚われない考え方
ここ数日のまとめをしよう。アーティストが見ている共感覚(イメージする力)は我々の8倍もあるというお話と、我々使う側が小さな世界(パフォーマンストライフィンやクラシックロング)に閉じこもって外側を見れなくなってしまうというお話で、サーフボードアーティストと我々との次元の違いを説明してきた。僕
休業期間に考えるサーフボードの、【4】サーフィンレベルとか年齢とか関係無しにして他と関係し合うサーファーでは、パフォーマンスサーフィンはトラディショナルサーフィンがあるから生きるし、その反対も然りと紹介した。今日は8日目、4に付け加えてみよう。パフォーマンスサーファーの人がいるからクラシッ
休業期間に考えるサーフボード、前回の外出無しでサーフィンはうまくなるかで取り上げた共感覚性。これによって深いところをイメージしながらアーティストは制作すると紹介した。アーティストは一般の人に比べて8倍もの共感覚性を持つという。アーティストと一般の人との差はこの想像力なのかもしれない。今日は
これまでの休業期間に考えるサーフボード では実際にサーフボードに乗ってどう捉えるかを考えてきた。サーフィン自粛のこの期間であるため今回は乗らずしてどうするかを考察してみよう。実は乗らずしてサーフボードを考察するというのは正にアーティストの才能である。なぜなら彼らは制作する前はいつでもそのボ