サーフボードは何でも良いと思っていない方
今日の1ラウンド楽しかった〜。って心から思うときってサーファーとして満足感たっぷり。帰り道ニコニコ。その要因は?波が良かったとか、いつもよりうまく乗れたとか、体調が良かったとか、海が空いてたとか、友達と一緒だったとか。こういうのって自分ではコントロールできないことが多いと思う。
今日の1ラウンド楽しかった〜。って心から思うときってサーファーとして満足感たっぷり。帰り道ニコニコ。その要因は?波が良かったとか、いつもよりうまく乗れたとか、体調が良かったとか、海が空いてたとか、友達と一緒だったとか。こういうのって自分ではコントロールできないことが多いと思う。
目指すべきサーフィン、目指すべきサーファーにこだわってきたが、間違えやすい一つをご紹介しておくべきです。それは優劣です。何が正しくて何が間違っているかはないということです。向こう側コンセプトには、サーフィンの上手い人が立派で評価されるという価値判断はないです。特段向こう側コ
外来的意欲は他からの報酬です。がんばったら何かもらえるみたいな。内発的意欲はうちから湧き出る幸せです。サーフィンを始めたときは、仲間よりうまくなりたいとかモテたいとかでしょうか。うまいと思われたいとかあると思いますが。これらの外来的意欲ばかりです。僕もそうでした。しかし、知らない世
休業中はアートとアーティストについて学び、休業中に考えるサーフボードを書きましたが、そしたら今度は脳だ!となり3日坊主の僕に脳についての勉強が続くかどうかは分かりませんがやってみます。脳の中でもアート寄りの。課題図書は、大黒達也著「芸術的創造は脳のどこから産まれるか?」です。1つ
休業中に考えるサーフボード全10本、本日で終わりとします。最後はサーフボードの未来について。サーフボードはアーティストが制作するアート作品である。そして乗り手はそれを単なる道具としない。自分もアーティストであることを思い起こし、それらのアート作品と対峙することで小さな世界に囚われない考え方
ここ数日のまとめをしよう。アーティストが見ている共感覚(イメージする力)は我々の8倍もあるというお話と、我々使う側が小さな世界(パフォーマンストライフィンやクラシックロング)に閉じこもって外側を見れなくなってしまうというお話で、サーフボードアーティストと我々との次元の違いを説明してきた。僕
休業期間に考えるサーフボードの、【4】サーフィンレベルとか年齢とか関係無しにして他と関係し合うサーファーでは、パフォーマンスサーフィンはトラディショナルサーフィンがあるから生きるし、その反対も然りと紹介した。今日は8日目、4に付け加えてみよう。パフォーマンスサーファーの人がいるからクラシッ
休業期間に考えるサーフボード、前回の外出無しでサーフィンはうまくなるかで取り上げた共感覚性。これによって深いところをイメージしながらアーティストは制作すると紹介した。アーティストは一般の人に比べて8倍もの共感覚性を持つという。アーティストと一般の人との差はこの想像力なのかもしれない。今日は
これまでの休業期間に考えるサーフボード では実際にサーフボードに乗ってどう捉えるかを考えてきた。サーフィン自粛のこの期間であるため今回は乗らずしてどうするかを考察してみよう。実は乗らずしてサーフボードを考察するというのは正にアーティストの才能である。なぜなら彼らは制作する前はいつでもそのボ
カリフォルニアにドナルドブリンクというサーフボードアーティストがいる。こちらの画像もそうだが、非対称ボードを多く削り評価を受けている南アフリカ人だ。彼がとあるPODCASTのインタビューで、「このボードが調子いいかどうかの判断はいつできますか?サーフボードというのはたくさん乗り込まないと分からない